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ホーム > 段通のお手入れについて・ご使用上の注意

シルク段通のご使用上の注意

ウール段通のご使用上の注意

長い間、お使い頂く為に

保管する時

日焼け対策

段通・シルクの絨毯は高価な商品ですので、出来れば長くお使いいただきたい商品です。
ちょっとしたお手入れや心づかいで末永くお付き合いいただける商品です。
末永く可愛がっていただけたら・・・・うれしい限りでございます。

シルクは、他の天然繊維に比べ、「シワ」になりにくい性質がありますが、吸収性の良い反面、湿気を
含みすぎるとシワになりやすくなります。
特に湿潤状態にあるシルク絨毯をこすると表面に傷がついて白くけばだったようになりますのでご注意
下さい。
シルクは、水に濡れると風合いが落ち、色落ちの原因となりますので、

汚れた時には、乾いた布または、固く絞った布で表面の汚れを軽く拭取って下さい。

シルクはとてもデリケートな繊維ですので、摩擦に弱いと言う欠点もございます。
重たい家具の下に 敷いたり、汚れを落とす時に強くこすったりしないで下さい。

アルカリ性の洗剤や防腐剤、ゴム製品が直接触れるようなことのないようにご使用下さい。

シルク製品は紫外線に弱く、直射日光に当てたりしますと色落ちの原因となりますので
直射日光が当たらない様にご使用下さい。

ウールの絨毯は、お使い始めの時に遊び毛(不要な繊維くず)が出ますが、
お使い頂くうちに、出なくなりますのでご心配はございません。
遊び毛が出た場合は、引き抜かず、他の毛並みに合わせて均等にハサミでお切り下さい。 

ウールは、湿気を嫌います。
水に濡れたままにしておきますと、耐久性が落ち傷みの原因となります。
お掃除の時に床が濡れている場合には、床が十分に乾いてから敷くようにして下さい。

ウールの一番の大敵は虫です。 長い間、保管する時には、防虫加工をして乾燥した場所に保管して下さい。

全体が、均等に踏み均される様に、絨毯の敷く向きを変えてあげてください。
長い間、敷きっぱなしの状態でおきますと、埃がたまり虫食いの原因になります。
敷きっぱなしは避け、時々風通しの良いところで陰干しすることをお勧め致します。
また、その際に絨毯の表裏を掃除して下さい。

シルク・ウール絨毯は虫がつくことがありますので、防虫剤(1種類のみ)を入れて保管して下さい。

丸棒を芯にして毛並みを手前にして裏巻きして下さい。
竹さおを使用する時は、竹のアクで変色することがありますので、前もって紙をまいておいて下さい。
巻いた絨毯は紙で密封し、数箇所を紐でくくり横に寝かせて保管して下さい。
立てかけて保管すると、毛並みがくずれる事がありますので、横に寝かせて保管して下さい。

保管する時は、湿気の少ないところが最適です。

染色には対光性の高い染料が使われておりますが、長い間お使いになっていると少しづつ色あせてきます。
日光の当たる所でのご使用は出来るだけ避けて、尚且つ、1ヶ月に

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